商品説明
モノが語る “ものがたり"。
そのブランドアイデンティティを標榜し、新たな時代への次なるヴィンテージを創造するという理念の元に、渾身のアイテムラインナップで魅了する【ANACHRONORM/アナクロノーム】。
そんな極上ブランドの2021 "3rd" シーズンから、本物を知るデザイナー田主氏だからこそ可能な現代的リプロダクトが素晴らしいの一言な最新作『AN127 / BLANKET COVERALL SHIRTS Ⅱ』のご紹介です。
カバーオールとシャツのディテールを融合させることで、ジャケットのみならずシャツライクにもご着用いただける汎用性の高さで人気を集めるカバーオールシャツ、今作では完全にアウターとしてモディファイを敢行し大胆なアレンジを加えました。
やはり最も特筆すべきはモデル名にもある通り内側のブランケット。
ヴィンテージ界隈では間違い無く重要素材である、裏地へと使用されていた通称"ガラ紡"と呼ばれるボーダーブランケット。
ですが現在ではかなり珍しくなった生地。
そんな生地を服作りの聖地"岡山"に拠点を置く同ブランドならではのリプロダクト。
ヴィンテージさながらの雰囲気を醸すべくリサイクルウール原料を使用し、ガラ紡という旧式の紡績機にて紡績し手紡ぎに近い柔らかい風合いを再現。
※ちなみに紡績する際に出る"ガラガラ"という大きな音が「ガラ紡」の語源です
そしてこれまたヴィンテージのワークウェアを彷彿させる、自然なムラ感が特徴的な8ozのデニムとは相性抜群に良し、、もうこの仕上がり具合は流石。。脱帽です！
そして…
・良い感じに少し高めの貼りポケット
・フォルムの変更が可能な裾のスピンドル
・象徴とも言える右肩背面への赤い２本ステッチ
ナドナドもはやデザインとも言いたい素晴らしいディテールたちはしっかりと健在です。
さらにはアウターとしてリファインされた、ここ特有のボックスシルエットが絶妙が過ぎる。
これ着るとホントにインナーやボトムスを選ばず、老若男女を問わずで、なぜだか不思議とすんなりハマっちゃうんです。
僕らのいつもの言葉通りに、遺すべき古き良きヴィンテージライクなディテールと、創造すべき現代的なデザインワークが見事に調和された間違いない一着だと思います。
皆さま是非ご堪能くださいませ！
サイズ
サイズ表記について素材
表地→コットン: 100%・裏地→ウール: 50%, ポリエステル: 35%, レーヨン: 10%, アクリル: 5%
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寸法に関しましては弊社スタッフによる手計測のため 若干の誤差はご容赦くださいませ。
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