R191208 / レイコットシャツ / GRY

商品説明

この夏のマストアイテムな半袖シャツが、その服を着たときの佇まいで魅せる【remilla/レミーラ】からも新作『レイコットシャツ』の名で到着です。

この季節に合わせてサラっとした綿55%とレーヨン45%の交織ブロード生地を採用。

ほんの少し長めの五分丈まではいかない半袖に、肩からストンと落ちる程良く広めの身幅のシルエット。

さらに上部の底を下部のフラップ代わりにした特徴的なW仕様のポケットを左胸にオン、っとシンプルな中に忍ぶ独特な存在感も秀逸。

ーー風を感じる服ーー

人それぞれが持つカラダのラインが魅せる魅力は裸のラインだけじゃなく、肩から垂れ下がる布のシルエットがより良く感じさせてくれることがあります。そんなシルエットの魅力は布と肌との距離感「間」が重要だったりするんじゃないかって思うんです。

あるカリスマ先輩との会話で「このTシャツ、ファッサーってしてて気持ちいい」って言ってました。

話してる事は感覚的な表現ですが、その「間」の事かと。

もちろん箇所にもよるのは前提としてですが、その布と肌の「間」は大き過ぎず、小さ過ぎないほどの良さ。その間には空気があって、寒さには熱を蓄えて、暑さには風が流れる。そんな服はどんな服なのか。

暖かくなった頃に着ている服の間を風が流れて行くあの心地よさって経験ありますよね。それって裸じゃ違うと思うんです。仮説ですが、その心地よく流れる風なんかは着る人の無意識になんらかの良い作用があって心の変化にも関わってたりするんじゃないかって。

やはり頭よりも身体が感じる感覚は気持ちへの直接的な繋がりが大きいだろうと。「風を感じる服」どんなだろう？

もちろん１つじゃないだろうし、あるなら答えもそれなりに知りたいけど、答えのない仮説探しって好きなんです。これから暖かくなる季節に気持ちいい風が流れる服を着たいもんです。

－－－－－－－－－－ブランド談－－

そんなブランドの想いがこめられた今シーズンのアイテム、皆さま存分にご堪能くださいマセ！

サイズ

素材

レーヨン: 45% コットン: 55%

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